建設業のフリーランスを目指すあなた!働き方とお金事情を徹底紹介します!

  • 2020年5月12日
  • 2020年5月12日
  • 建設業
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建設業のフリーランスを目指そう!

フリーランスとは、会社・団体などに所属していなく仕事の発注が発生した場合、その条件に応じて自由に契約する仕事のことを言います。

最近の建設業では自分の才能を開花させ、現場監督にも多く見られます。

建設業のフリーランス4種類

建設業界・不動産業界においてフリーランスはどんな働き方をしているのか。

ここでは4種類に分けて紹介していきます。

①請負型フリーランス

建設業界では一般的な独立・フリーランスになります。

主に企画料・科目料の名目でプロジェクト完了後に報酬を貰います。

業務の遂行→成功物の納品の引き替えに報酬を貰うという働き方になります。

請負系フリーランスの特徴

前例のある業務に関して、標準の契約フォーマットや単価が定まっている事

定期業務ではない場合、発注しづらくなる事

責任がプロジェクトに限定される事

業務と業務の切れ目が出ることが多く、報酬が安定しないことがあります。

②不労所得型フリーランス

ブロガー・アフィリエイターになります。

ブログの開設をして広告収入・商品の紹介・note(ブラットフォーム)・オンラインサロンの開設などになり、自分が持っているノウハウを販売する事になります。

こちらは扱う商材が多くあり、建築の知識を活かしたもの・他業の高単価を狙ったものを紹介する方法があります。

私事になりますが、私は大工を10年間修行し30歳で独立・企業した後に副業としてブログの開設をしました。内容は「職人ぶろぐ」で自分が今まで培った経験を最大限に活かして現代・未来の建設業界の情報を発信しています。

不労所得型フリーランスの特徴

即効性の報酬が得られない事

中・長期的一定の収入が得られる事

夜・週末など空いた時間で自宅で作業ができる事

即効性の収入が無いため、最初は根気がかなり必要です。

ですが、継続は力になりお金に変わります

請負型とは違い、一定の収入が長期間入ることがあります。

③福業型フリーランス

週2日×2社で働き、複数の会社に籍を置くことで、それぞれの名刺を持つ働き方になります。

福業型フリーランスの特徴

業務内容や業務量の契約書に記述するためのコツは必要

複数の事業スキルの獲得・生産が必要

フリーランスの立場でも大きなプロジェクトの参加が可能

独立の準備中・独立のまもない方にはメリットがある働き方です。

また、育休や介護などで一週間をフルで働けない方にもお勧めです

④コミットメント契約のアライアンス型フリーランス

月額報酬と目標達成度に応じて特別徴収が支給される働き方です。

コミットメント契約のアライアンス型フリーランスの特徴

成果にコミットすれば報酬も得られる事

信頼性が増えれば企業とのパートナーシップが築ける事

目標にコミットする事で大きな裁量権が得られる事

4種類の中で1番難しい契約体制です。口約束になる場合もあります。

2~3年の中期的目標を定め短期目標・報酬の確定していきましょう。

まとめ

雇用と違い、フリーランスは企業と個人事業主との契約で業務規定される。

複数の仕事をこなす時間・テクニックが必要

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