こんにちは(*^_^*) がっちゃんです!
今回は大工さんが描くイラストを紹介したいと思います。
え? 絵!? 職人が絵を描くの?笑
描きます! 私、描いてます!
結構ギャップがありイメージが沸かないと思いますが、良ければ最後まで読んでいってください(*^_^*)
現役の大工さんが描くイラストとは
私は大工の見習いを経て、30歳で独立しました。
小学校の頃から絵を描くことが大好きで、卒業文集に「将来は漫画家になる」なんて軽い気持ちでみんなに公表してました。
ですが少年野球を始めてから野球にどっぷりはまってしまい、中学・高校・専門学校と野球部を続けてきて、絵を描く事も数える程になってました。
最近、Twitterを始めたのですが、なんと絵を描いてみんな投稿してるのにビックリしました!
こんな空間があったなんて。。とても胸が高ぶりました。
好きなことって変わらないんだな。そお思いました。
職人が絵を描く事に対してかなり恥ずかしかったんですが、
最近、私の親に描いた絵を見せたら「こんな才能あったの!?」なんて笑ってました。
好きなことを趣味・仕事にする。本当この言葉が頭によぎりました。
「大工さんが描いたイラスト」
紹介していきたいと思います。
1番最初に投稿したイラスト
これは鉛筆で描いて自信満々でTwitterに初投稿したイラストです。笑
可愛げのある男の子で、当初は水色をイメージして優しい感じで描きました。
色を塗るとなると、私には1個のイメージしか思いつかなくて、他の人だったらどんな色塗りをするのかな?と思い、このイラストの色塗りの募集をしたところかなりの人数の方がチャレンジしてくれました!
本当に十人十色でビックリしました!一人一人が色の塗り方が違うのですが、、上手すぎでした。。とても勉強になりました(T_T)
中性的のイラスト
これはTwitterのフォロワーさんが中性的なキャラクターでイヤホンとか聞いている感じがいい!と言うことで描いたイラストです。
分かりました!と言いつつ、中性的って何だ!?から始まり速攻ググりました。
色々見てたんですが、中性的な絵はとても好みの絵でした!
実際、描いた感想は難しかったんですが、なんか…描いてて気分が良かったです笑
多分、私はこっちの人間なんだな。そお変なことを考えていました。
もっと上手くなって、また違う中性的な子を描かかせて頂きたいなと思ってます。
このイラストはフォロワーさんのアイコン画像で使ってくれています(*^_^*)
カッコイイ・和風・ピンク
これはTwitterのフォロワーさんのヘッダーイラストになります。
ヘッダーイラストを描くのは初めてで、とても緊張しました。
カッコイイ系で和風でピンクを取り入れたいと依頼があり作成したものです。
1度、色を塗りこんな感じはどおですか?と聞きましたら、
「大変でなければ線の筆っぽさが欲しい」と案を出してくれました。
おお!確かに!その時はとても勉強になりました。
自分が100%良いと思っても、相手の意見を受け止めて「相手に沿って描く」という事を学びました!
もっと経験を積んで、自分から「こんなのはどお?」とアドバイス出来る様になります!!絶対に!!
このイラストはフォロワーさんのヘッダーとブログ記事のアイコンでも使ってくれています(^^)/
整体師のイラスト
これは、Twitterのフォロワーさんが整体師で、親指を立てて整体師さを出したアイコン画像が欲しいと言うことで描かせて頂きました。
ちびキャラというか、可愛さと格好良さと、インパクトも出したい。
簡単そうでなかなか仕上げる事が出来なかったイラストです。
仕上がってイラストを渡した時にとても喜んでくれたので、とてつもなく嬉しかったです!その後は放心状態でニヤニヤしてました。
このイラストはフォロワーさんのアイコンとブログ記事のアイコンでも使ってくれています(*^_^*)
和風の女性がブリを釣り上げる
これはTwitterのフォロワーさんが友達に絵をプレゼントしたい!と依頼があり描かせて頂きました。
ブリは出生魚ですから、その意味も込めて頑張りました。
女性・ブリ・背景の3つの組み合わせがとても難しかったです。
とても悩んで考え出した背景画がこちらでした。ブリをどおやって表現するか。
インパクトを出したかったので、思いっきり描きました!
これは、A4サイズで写真プリントし額に入れて送らせて頂きました(*^_^*)
LINEスタンプ作ってみた
これはLINEスタンプ用で作ったイラストです。
親しみやすく日常で使いやすい様に描いてみました。
結構…気に入っています(*^_^*)笑
東京喰種(とうきょうグール)金木くん
このイラストはアニメ東京喰種の主人公、金木研です。
キャラクターも好きで、模写したりして描いてます(^_^)
最後に…
最後まで読んで、見て頂きありがとうございました。
夢だった漫画家も年月が過ぎてしまいましたが、
道は違いますが似た道で新たに目標と夢が開けました。
絵って、やっぱり見てもらうとすんごく嬉しいんですよね。。
それで褒められたりすると、本当幸せなんですよね。。
卒業文集に書いたんですが、
「漫画家というこの夢は大きくなっても変わることはないでしょう」
うん。その通りだったよ!